増えすぎた筆箱の中身を減らすシリーズその2(マジック、ボールペン、万年筆)です。その1(シャープペンシル、その他)はこちら。
目次
- 1 マジック、ボールペン、万年筆
- 1.1 三菱鉛筆・ユニボールエア 水性 赤 ボール径:0.5mm(描線幅0.3mm〜0.5mm)
- 1.2 ペリカン 万年筆 ペリカーノ ジュニア
- 1.3 PILOT 万年筆 Kakuno(カクノ)細字
- 1.4 筆ペン(あかしや・新毛筆 SA-300)
- 1.5 蛍光筆ペン(呉竹 ZIG ブラッシュハイライト サッと 5色セット BHS-55/5V)
- 1.6 ゼブラ 油性ペン マッキー 極細
- 1.7 Too. COPIC CIAO C-1、C-3、C-5、B05、G05、YR07(コピック チャオ)
- 1.8 Too. COPIC MULTI LINER(コピック マルチライナー)
- 1.9 STAEDTLER pigment liner 1.2mm(ステッドラー ピグメントライナー)
- 1.10 関連
マジック、ボールペン、万年筆
三菱鉛筆・ユニボールエア 水性 赤 ボール径:0.5mm(描線幅0.3mm〜0.5mm)
万年筆の様に、力の強弱で線の太さが変えられるという画期的?なボールペン。思わず試してみたくて購入。ただし、在庫が赤しか無かったため、赤。万が一合わ無かったら二軍行き。で、結果微妙だったので二軍行きかな〜。確かに線幅は変わるけど、万年筆の方が書いていて楽しいのです。それが無かった…。
ペリカン 万年筆 ペリカーノ ジュニア
これはもうメインの筆記用具。大好きなので、異なる色のインクを入れて3本持ち歩いています。太いんだけど書きやすいのと、書いていて楽しいのです。これはお勧めしたいので別記事も読んでいただけたら。
Luigi★Box 子供用万年筆ペリカーノ ジュニアが楽しい
PILOT 万年筆 Kakuno(カクノ)細字
こちらは国産万年筆。細めのFのピンクを購入し、インクもピンクを使用しています。ペリカーノ ジュニアを購入した後、日本のメーカーも色々出しているとのことで、中でも安くて評判の良かったKakunoを購入。万年筆の色はポップなパステルカラーが多く、中でも派手なピンクをチョイス。インクもピンクにしています。
Kakunoはペン先に顔が描かれているのですが、そこにピンクのインクが流れるといい表情をしてくれますのでオススメ!
筆ペン(あかしや・新毛筆 SA-300)
字の汚い私は昔、習字を習っていたことがあります。小学生の頃かな。ただし、字は綺麗になりませんでした。習っている最中は集中して模写の感覚で筆を動かしていたので、そこそこ綺麗に書けていたと思います。が、普段鉛筆で書くときにはお手本が無い!ので結局テストや提出物などは字が汚いまま。漢字テストとか苦手で大嫌いでしたから、国語全般大嫌いでした(笑)ただ、習字は大好きでした。墨汁の匂いや大きな半紙に筆で書くこと、添削の朱色の墨汁も好きでしたね。おばあちゃん先生が教えてくれたんですが、早く終わった時はおじいちゃんと居間のTVでプロ野球を観てたり。良い思い出です。
なので筆自体は好きなのだけど、筆ペンってペン先が筆じゃなくて謎の塊だったりして上手く書け無いことが多いんですよね。唯でさえ下手くそなのに、下手にしか書け無いという。なので書き味が筆に近いと評判のこれを購入してみたわけです。結果、大変良いと思います。ただ、字は別に上手くなったりしませんでした…。でもこの筆ペンならハネや払いがきちんと書けると思います。
蛍光筆ペン(呉竹 ZIG ブラッシュハイライト サッと 5色セット BHS-55/5V)
更に勢いで買った蛍光筆ペン。筆ペンなので、自分の思う太さで線が引けるとのこと。まぁ確かにできるかも。でも逆に一定の太さの線を書くにはずっと同じ力で書かないといけない。これが結構辛いかも。後、私はあまり蛍光ペンを使わないって買ってから気がつきました(笑)水性ペンや万年筆で書いた後に蛍光ペンでなぞると、蛍光ペンのペン先が汚れたり、文字が滲んだりしますよね。あれが好きじゃないんだなと気が付いたのです!でもまぁもうちょっと上手い使い方がないか模索してみようと思います。暫くは二軍に行ってもらうと思うけど(笑)
ゼブラ 油性ペン マッキー 極細
言わずと知れた名品の油性ペン。これがあれば大丈夫。一人一本は持っているのではないでしょうか。安くてどこでも手に入る(これ結構大事!)ので、とりあえず筆箱に入れています。そして何故か無くします(笑)これはいつも持ち歩いているので、いつでもサインを貰えます!
Too. COPIC CIAO C-1、C-3、C-5、B05、G05、YR07(コピック チャオ)
イラストレーターなどに人気の高いCOPIC。その入門用のペン。COPICは様々な色が揃っていて前から欲しいとは思っていましたが、恐らく使いこなせないであろうことと、ある程度の色を揃えると高価になってしまうのがネックでした。この入門用のCIAO(チャオ)は、銀座の伊東屋(K.Itoya 4階画材コーナー)で見つけ、「おお!安いのがあるじゃん!」と嬉しくなって買ったものです。使いこなせないだろうにね〜(笑)
購入したのはワイヤーフレーム作成用にと、グレーを3本とカラーを3本。ワイヤーフレーム作成時の各エリア分けにグレーを番号は1つ飛ばしで、カラーはウェブページ上のゴールであるボタンや重要な部品に使おうかなと適当に試し書きして気に入った色を購入しました。実際に使った所、カラーはグレーに合わせてもっと薄い色が良かったかなと思います。ちょっと強すぎる感じ。
コピックについて、詳しくはこちら。コピックとは
Too. COPIC MULTI LINER(コピック マルチライナー)
上で書いたCOPIC CIAOと合わせて使うために購入した0.1mmの油性ペン。混ざり合わない様、パキッとした線が引ければいいなと。まあ問題なく使えています。
詳しくはこちら。コピックマルチライナー
STAEDTLER pigment liner 1.2mm(ステッドラー ピグメントライナー)
上記と同じくワイヤーフレーム作成時にディスプレイ枠などを書くために太めのが欲しくて1.2mmを購入。Amazonには売ってないのか、0.5mmの商品にリンク貼ってますが。書き味は滑らか。また油性じゃないけど耐水性の水性ペンなのでコピックに合わせても大丈夫でした。コピックマルチライナーとステッドラーピグメントライナー、どちらが良いのかもう少し使ってみないと分からない。比べるなら同じ太さじゃないとダメだよね(笑)